MAISON YOSHIKI PARISは国際的ロックスターYOSHIKIのファッション、デザイン、ライフスタイルのビジョンと、グラマラスかつジェンダーレスなRTWデザインを融合するハイファッションブランド。　
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2024/25秋冬コレクションはミラノファッションウィークでデビューを飾り、ミュージシャン、デザイナー、映画監督として活躍するYOSHIKIがハイファッションの世界でその芸術性を表現した。
 
YOSHIKI コメント:
「MAISON YOSHIKI PARIS は、女性的でありながらもジェンダーレスで、そして僕が常に大切にしているエッジ の効いた要素を加えた、華やかなコレクションになると思います。 そして素材はすべて、イタリア産またはフランス産の天然素材で、環境に配慮したものが使われています」
 
YOSHIKIは、2021 年にBaccaratのアルクール・グラス 180 周年を記念したデザイナーの一人に抜擢され、オリジナルデザインのグラスを制作。本プロジェクトはカリフォルニア州ナパのモンダヴィ家と共に作り上げたワインブランドY by YOSHIKI、およびフランスの名門シャンパーニュメゾンPOMMERYと立ち上げたプレミアムシャンパーニュブランドY by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERYに続くもの。
 
呉服屋の長男として生まれた YOSHIKI は、2009 年に伝統と革新を融合させたファッションブランド YOSHIKIMONOを立ち上げた。その作品はロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館や、パリのケ・ブランリー美術館でも展示され、アレキサンダー・マックイーン、イヴ・サン・ローラン、ジャン=ポール・ゴルチエ、ジョン・ガリアーノの作品と肩を並べた。 2015年以来YOSHIKIMONOは東京ファッションウィークで複数オープニングを飾り、YOSHIKI自身は日本人男性として初めてVOGUE JAPANの表紙を飾っている。
 
YOSHIKI は、MAISON YOSHIKI PARISのデベロップメント・ディレクターに、ベテランのプレスオフィサーであり、長年の友人である Kuki de Salvertes を任命。彼は、ヴィヴィアン・ウエストウッド、ラフ・シモンズ、イリス ヴァン ヘルぺン、ジェレミー・スコットなど、著名なデザイナーを数多く発掘している。